森博嗣「笑わない数学者」
読み終えた本について。
S&Mシリーズの第三弾。
山奥の館で起きる事件・・・・・・。
という事で、著者の新本格派作家としての面目躍如。
ただ、並みの本格派では無い。
天才が登場する。
この作品の重要な部分の大半を占める主人公と天才の対話。
これこそが、この作品の全てだと思う。
で、兎に角面白いの。
…
音楽と写真の事が中心ですが、
日常の細々としたことも・・・・・・。
音楽は聴くのが専門なので、買ったCDのことや、聴いたCDのことなど。
写真は見るのが専門ですが、撮ってもいます。
休みごとにカメラを持って出掛けます。