逢坂剛「暗い国境線」、ソフト・マシーン「ヴォリューム2」

 読み終えた本について。  逢坂剛のライフワークであるイベリアシリーズの第四弾。  第二次世界大戦中に実際あった諜報作戦を上手く話のメインに据えて、そこに登場人物達を重要なピースとして絡めている。  時系列的には、遂に半分を超えたかな?  次が楽しみだ。  続いて、聴き終えたCDについて。  ずっと書いてなかったが、聴いたCDに…

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