米澤穂信「いまさら翼といわれても」
読み終えた本について。
古典部シリーズ第六弾。
第四弾に続き、シリーズ中2冊目の短編集。
今回は、6話収。
内、主人公がシリーズ全体の主人公の話が4話
残り2話は、主人公の仲間4人のうちの一人が主人公。
どの作品も結構ドロッとしたサスペンスだけど、どれもが青春のほろ苦さ表現しているので、そこが大の特徴。
広島ブログ
音楽と写真の事が中心ですが、
日常の細々としたことも・・・・・・。
音楽は聴くのが専門なので、買ったCDのことや、聴いたCDのことなど。
写真は見るのが専門ですが、撮ってもいます。
休みごとにカメラを持って出掛けます。