米澤穂信「いまさら翼といわれても」

 読み終えた本について。  古典部シリーズ第六弾。  第四弾に続き、シリーズ中2冊目の短編集。  今回は、6話収。  内、主人公がシリーズ全体の主人公の話が4話  残り2話は、主人公の仲間4人のうちの一人が主人公。  どの作品も結構ドロッとしたサスペンスだけど、どれもが青春のほろ苦さ表現しているので、そこが大の特徴。 広島ブログ

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