広島県立美術館へ「もしも猫展」を観に行った、そして、麻見和史「凍結事案捜査班 時の残像」を読み終えたので書く


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 先ずは、今日は題名の展示会を観に行った。


 猫の絵が有名な浮世絵画家の歌川国芳の作品を中心に猫の作品を多数展示する。全部観るのに二時間くらい掛かった。


 もう凄い。


 圧倒された。


 色々、猫を人に模したり、人を猫にもしたり、猫だけでなくその他の動物も。色々なパターンがある。


 それらのパターンを追っかけただけで凄い量になったようだ。


 観応え有りの展示会だった。


 最後に、図録を載せておく。

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 次は、読み終えた本について。


 麻見和史の凍結事案捜査班シリーズ第二弾。


 今の事件と昔の事件を絡めて書く面白いモノ。


 素晴らしい内容だった。今のこの作者でないと書けない作品。

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