ハンス・シュミット=イッセルシュテット「ハンス・シュミット=イッセルシュテット・エディション 第2集~フィリップス、マーキュリー、ドイツ・グラモフォン、アコール録音集」、本仮屋ユイカ「写真集 AIR」

 先ずは、聴き終えたCDについて。


 イッセルシュテットのユニバーサルのコレクションボックス。第一弾はデッカ録音全集だったが、今回はその他のユニバーサルが保有する録音集。デッカが1960年代の晩年のモノだったので、それ以前の古い録音が殆どだが、音自体は良い。


 録音自体は北ドイツ放送響との録音がほとんど。彼の手兵なので。


 少々固めだが、柔和な彼の指揮と合いまるとちょうどよい雰囲気となる。


 非常に良いボックスセット。




 続いて、読み終えた本について。


 本仮屋ユイカの2012年の2nd写真集。


 2000年代半ばから活躍しているし、そんな頃に1st写真集を出しているのに、ある程度時間が経ってからこの写真集が出た。


 子供の頃と違って、今と同じく髪を伸ばしてた。それが、まるで人形のような印象を与えて、結構写真集自体の物語性を良く感じた。


 結構傑作かも。

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